通販サイトの中のヒト科

通販サイトの中のヒト科

ECサイト運営に興味あってもなくても。

転職先に必要なスキルは働きながら勉強しよう

IT業界に転職しようと決意することは全然良いことです。未来の転職先で必要になりそうな技術を勉強することもいいこと。

でもその勉強、今の職場で働きながらでも勉強できるんじゃないかな!?っていうかむしろ働きながら勉強した方がいいと思うよ!!

やっぱり職を失う、定期収入を失うって精神的にも相当ストレスなわけです。経験もしました。当時はニートにも憧れたけど、収入が無いってキツイっすよ。

そんな精神状態でバリバリプログラム勉強したりなんかできないって。将来のこととかばっか考えちゃうって。

焦る気持ちを抑えつつ、なんとか今の職場で収入は繋ぎながら勉強していきましょう。

なぜまず仕事を辞めたがるのか

転職先が確定するまでは無収入の時間になりますし、履歴書にも空白の期間が生まれてしまいます。

それでもいいのなら、止めはしませんがやはり転職も計画的に行った方が後々楽できます。想定外の事って、ありますからね。

辞める理由が精神的な事や人付き合いの事が理由だった場合、一刻も早くその職場から飛び立ちたいのはわかります。逃げれば楽になる。

だけど、そこで頑張って割り切ることができれば、収入のある状態で、勉強する時間を作ることができるんです!

辞めてから気づくのでは遅いので、まずは今の状況を冷静に分析し、自分がどれだけ有益なポジションなのかを再確認してみてください。

時間はある

よく「時間がない」ということを言い訳に、平日の夜は飯食って寝るだけで終わっちゃうって人がいます。

日中頑張って夜クタクタなのはわかります。

しかし、自分は人生の岐路に立っている、ここからの選択で自分の人生が大きく変わると考えると、自然と腰が上がるものです。

時間は皆に平等です。時間が無いと感じるのなら、何かを削るなり効率を上げるなりして時間を生み出すしかありません。それほどまでに時間は貴重ってことですね。

自分の未来のためにも無理をする時期が必要だと思います。

新しいモノや技術に興味を持てるかどうか

atarasi IT業界では目まぐるしいペースで新しい技術、ハードウェア、ソフトウェアが市場に繰り出されています。

新しければ良いというわけではなく、今までの技術にももちろん良いところがありますが、業界が全体的に新しい刺激を求めているのでしょうか。人の目を引く事に全力なんですね。

こういった世界で仕事をしていくには、少なくとも新しい事へ自然と興味を持てる性格でなければいけません。勉強するとか身につけるとかは置いておいて、まずは興味が持てること。自分なりに簡単にでも調べ出せること、です。

新しきを参考にする

新しいから!フラットデザインが流行ってるから!なんていう理由で新しいから技術を習得し、すぐ使ってみることも別に悪くはないでしょう。

しかし、それでは応用力が鍛えられませんから、興味を持った最新技術が今までの技術とどう違うのか?この技術を取り入れるとどう効率が上がるのか?など、もう一歩踏み込んで具体的に調べてみましょう。

そうすることで、転職時にも知っている新しい技術を御社のこのシステムに応用できそうですーと提案し、自然と自分を売り込むことができますね。

ガラケーからスマホへ時代が移行した感じ

スマホが初めて世の中に出た時は、目新しいモノだったため新しい物好きの人は飛びついていましたが(私も含めw)そうじゃない、そのままガラケーを使う人もたくさんいました。いや、ほとんどそうだったかもしれません。これが10年前です。

今はどうでしょうか?

もはや携帯はスマホが当たり前の時代になってしまいました。ECサイト業務に置いても、今では注文の半分以上はスマホです。この新しいハードや、スマホ用のページ体裁作りを、ワクワクしながら楽しみながら取り組めるか?というところだと思います。

新しいモノに興味があるとはそういう状態になることなんですね。

最新技術を理解し自分のものにする

しかしながら、ただ新しいから!珍しいから!という理由だけで、目新しい技術のものばかりに飛びつき、今までの技術の研究や勉強を怠ってしまっては、成長できません。

自分の環境に対して、新しい=正義とは限りませんし、ただ新しいものが好きなんです!というアピールだけでは転職時も、面接官に不審がられてしまうでしょう。

「新しいモノ好きで好奇心が強いことはわかりました。では、その性格で今までどんな事に挑戦し、何を得てきましたか?具体的にひとつ教えてください」なんて聞かれた日には、、、どう答えましょうか。

職場に合わないなと思う人がいる場合の対処法

nigate 転職を数回しますと、色んな人を見ることになります。また、色んな人と仕事でお付き合いをすることになります。だいたいの社会人は、起きている時間で一番長くいる場所が職場だったりします。

そういう場所ですから、長く付き合えば付き合うほど近くにいる人の色んな面が見えてきます。それは、良い意味も悪い意味も含めてです。直属の上司、先輩、同僚、この辺の人たちと過ごす時間や話す機会は多いですよね。

身近な人に「あーちょっとこの人とは合わないなー」っていう人がいるとしましょう。っていうかね、だいたいの人はいるもんですよ、そういう人の1人や2人。

で、その人に直接ガンガン言える性格ならまだいいですが、合わない人を避けたいけど、でも先輩だし仕事する上でどうしても話さないといけないし…という環境だと、少しづつストレスが溜まっていきますよね。

最終的にはそれが引き金になって、退職、と。

このケースは決して珍しくはなく、人付き合いをする中であるケースなんですよね。私もこのケースで1度退職したことがあります。今回は、そういう人と付き合っていく上での私なりの気の持ち方を書いてみたいと思います。

全力でぶつからない

あくまでも対処法の1つとしてですが、苦手な人と仕事上どうしても付き合っていかなければいけなくなった場合は、その人との会話を最低限に抑えるという手段もあります。

ポイントは「最低限に抑える」という点。全く会話しない訳ではありません。

無視なんかすると仕事が回らないでしょうし、できないでしょうから、仕事上必要な会話だけを交わすにとどめます。それ以上の会話はお付き合いは極力避けることで、なんとか気を保つことができるでしょう。

例えばその人が「すぐ怒る人」で怒られそうで怖くて苦手な場合、地雷を踏まないような仕事ぶりで報連相を行いましょう。最低限仕事をしっかりする努力は必要ですし、正しいことで叱っていただけているのならアドバイスとしてしっかり聞きましょう。ですが、癇癪(かんしゃく)で怒りを露にする人なら、話半分ぐらいで聞き流しておきましょう。

自分がやわらかくなる

ACのCMで相田みつをさんのセトモノという詩が流れていますが、ご覧になったことはありますでしょうか。この詩は「社会人が人付き合いをしていく上で大切なこと」を教えてくれる内容だと思います。

どっちかやわらかければ大丈夫 やわらかいこころをもちましょう

大らかな気持ちで過ごせば、日常の小さなことなんて大体許せてしまいますよっていう。私はこの詩を聞いた時に「自分はなんでこんな小さな事でいちいち悩んで苦しんでいたんだろう」という気持ちになりました。

一旦自分がやわらかくなって心を落ち着かせることで、今までは全く気付かなかったようなことに、ふっと気づくことがあります。あんなに苦手だった人の意外な良い一面を垣間見ることだってあります。新しい付き合い方を思いつくかもしれません。

1人で悩むとどんどん委縮して、考え方も固まってしまいます。

「この人とは合わないな」と思った次の思考が大切です。ここでキライなイメージ一辺倒で避けるのではなく、どういった付き合い方があるかな?当たり障りなくやわらかく付き合っていくにはどうすれば良いかな?と一旦冷静に考えてみることが大切だと思います。

ECサイト運営業に向いている人向いてない人

calltaiou どんな職業にも適正がありますし、ECサイト運営にも適正があると思っています。

ECサイト運営の中でも色んな業務がありますが、包括して全体的に取り組むとした時に、ザックリ適正をまとめてみました。

実際に現場で私自身が毎日体感していることなので、この業界に対するイメージを持っている人は、現実とのギャップを考える為にも参考にしてもらえればと思います(笑)

ECサイト運営に向いている人

・ネット通販を利用したことがある、よく利用する ・他人のネット通販における購買心理に興味がある ・ちょっとした画像加工スキルがあり短時間でバナーやタイトル用画像を作れる ・出荷業務が苦じゃない、理解がある ・問い合わせ対応、電話対応もストレスなくこなせる

ザックリこんなところでしょうか。

やっぱり普段からネット通販を利用しているって部分は大きいと思います。いざ、その業務に携わった時にお客様の目線に立てるかどうかで考え方や動き方が変わってきますから。

それは問い合わせ対応にも活きてきます。お客様がこういう疑問を持つってことは、商品ページのこの部分に誤解があるんだなーとか。こういう情報が足りてないよなーとか。自分のお店を客観的に見れる感覚が必要だと思います。

あとは技術的な部分で、やっぱりある程度バナー画像や文字の装飾などは習わなくてもできるレベルぐらいは必要だと体感しました。例えわからないやり方が出てきても、無意識にインターネットを使って自分で調べる感覚でいないと厳しいと思います。

また、メルマガやサイトの体裁を自分で修正するためにもHTMLやCSSJavascriptなどが書ければなお良いと思います。作ったバナーを自分でショップのトップ画面に反映させる事なんてしょっちゅうですから。

ECサイト運営に向いてない人

では逆に向いていない人はどんな人なんでしょうか。ちょっと想像してみました。 ・電話応対や人と話すのが苦手な人 ・とにかくパソコンだけを触っていたい人 ・ドロー系ソフトの操作が苦手な人 ・HTMLで体裁が崩れた際に原因を突き止められない人

こんな感じでしょうか。 でも、気持ちの持ち方次第でどれも克服できるようなものばかりです。

ECサイト運営に従事することになってからでも、ひとつひとつ勉強していけば半年もあれば一通りできるようになっているでしょう。

ただ、技術的な苦手ポイントはそうやって克服できますが、対人関係が苦手な人の場合は、考え方を変える必要があると思います。

まず、お客様なしではECサイト・Webショップなんて成り立たないことを理解しましょう。自分が作ったバナーも見る人も、登録した商品を実際にポチって買ってくれる人も、メルマガを読んでくれる人も全部お客様です。消費されなければ、自分の仕事が成り立たないということです。

ネットを通した取引では顔を見ることが無いため、どうしても文字だけのやり取りや、声だけのやり取りになってしまいます。表情を見ながら相手と話すとか空気を感じることができないわけです。

お客様はどうしてうちで買ってくれたのか?この問い合わせに何を求めているのか?どういう人がこの問い合わせをしてきてるんだろうか?どんな気持ちなんだろうか?など、相手の人物像を想像し、ひとつひとつ丁寧に応えていく必要があります。

数十件、数百件とそういう問い合わせをこなせば、お客様対応への苦手意識も克服できてきます。私も苦手な方でしたが、実際に現場で数をこなすことで徐々に克服できました。ここは、苦手だからと言って避けるのではなく、現場で飛び込むつもりで挑みましょう。

問い合わせ対応は自分の知識を深めるチャンス

callcenter IT業界に勤める人って、少し極端かも知れませんが、人と話すの苦手だったり、電話対応が嫌いだったりする人が多い気がします。その分、パソコンとはいくらでもにらめっこできて、バリバリ仕事するっていうのが、技術屋には多い印象です。

確かにそれでも目の前の仕事はできるかも知れませんが、仕事を通じてお客様に喜んでいただこうと思ったときに、対応することができません。

特に、自分のECサイトで取り扱っている商品に対して、問い合わせがあった時はどうしましょうか。メールでも電話でも毎日色んな方面から問い合わせが届きます。

ここは対応ひとつで転換率に直結するところですから、真摯に対応していきたいところです。また、問い合わせ対応が苦手な人でも、ぜひチャレンジしてみてください。思わぬところで為になっているものです。

最初は折り返しの約束で十分

新しいECの職場でいきなり電話対応が業務の中ででてくるとしましょう。というか、私はでてきました。自分のお店で取り扱われている数百、数千の商材に対して、お客様はランダムに疑問や悩み、知りたいことを聞いてきます。

それを電話口で一瞬で判断してご案内するというのは…初めの内はまず無理です。

そこで、お客様の心象をなるべく下げずに、かつ、悩みを解決する方向にもっていく手段として、「それではお調べさせていただきますので、折り返しのお電話番号をお聞きしてもよろしいでしょうか」と半ば強引に話を持っていくことです。

するとお客様はよ余程急ぎではない限り、自然と電話番号を言ってくれ、あとでお店より折り返す流れができあがります。最初の内はこの対応で十分だと思います。一度受話器を置くことで、冷製になれ、自分のペースで問い合わせを調べ、折り返すことができるからです。

しかし、いつまでもこうでは良くありません。

何度か問い合わせ対応をして調べる中で商品知識を深めていかなくてはなりません。調べたことは覚えていく気持ちでいくと、自ずと電話口ですぐ答えられるケースが増えてきます。

お客様との温度差を探る

例えばお客様からの問い合わせがあったとした時に「このお客様はうち(当店)にどうしてほしいんだろう?」っていうことを考えることです。

商品が着かない!と怒っているお客様は、すぐに再送してほしいのか?それとも、時間は掛かってもいいから正確な状況を知りたいのか?など分けられると思います。

この時に初動対応を誤ってしまうと、後々になってぶり返したり、対応が長引いて他の業務への時間が割けず、大変勿体ないです。

問い合わせ対応中に「あれ?思ってた反応と違う」と感じた時は要注意です。

ECサイト運営・Webショップ業界で役立つ知識やスキルとは

code 前職がIT業界だったり、パソコンをバリバリ使っていたような人なら、転職候補にもECサイト運営やWebショップがあがってくると思います。

でも、ECサイト運営業務って一体どんなスキルが必要なんでしょうか?具体的には日々の業務でどんなことをしているのでしょうか。

実際に転職する前に受けた試験や現場で即使っている知識・スキルを紹介していきますので、未修得のスキルや苦手なスキルが見つかったら、ぜひカバーすることをオススメします。

HTML・CSS・JS

Webデザインをする上で必ずでてくるこの言語。言語といっても難しいことはなく、直接的に書けて、結果もすぐ目で見て確認できるんでかなりとっつきやすい言語だと思います。

例えば… 作ったバナー画像を表示させる。商品画像並べて価格書いて、購入ボタンをつける。ボタンは画像じゃなくてCSSだけで表現したい。複数枚のバナー画像がスライドショーのように流れて表示される。

こういったことや上記以外のことでもWebページ上で何かを表現したいのなら、必修科目となります。

でも基本的なことだけ押さえておけば、とりあえずはOKです。難しいことはインターネットで検索すればなんでもでてくるし、会社ごとにルールやフレームワークがあったりしますからね。せめてソースを読めて、追えて、エラーがあったら問題箇所を特定できるぐらいになっていれば大丈夫でしょう。あとは、FTP接続にてサーバーにデータをアップロードしたりダウンロードしたりする作業もでてきます。

ドロー系ソフトの基本操作

これはバナー画像やメルマガ用の画像素材、サイトのメニュー画像などなど、店舗を彩るデザイン要素として欠かせない技術です。

フリーソフトでもこういったソフトは多くあり、GIMPInkscapeでも充分バナー画像などは作れますが、やはり企業で使われていることが多いAdobeIllustratorを習得することが間違いないでしょう。私もフリーソフト使いでしたが、基本動作を会社の先輩に教えていただいたり、ネットで調べて習得していきました。

むしろIllustratorの使い方を覚え、フリーソフトを使う時に応用する感覚の方がいいと思います。

また、Illustratorも突き詰めると覚えることがたくさんあるソフトなので、まずは基本動作や考え方をしっかり身に着けましょう。具体的には…

・レイヤーの考え方、操作 ・基本図形の描画、影(ドロップシャドウ)の付け方 ・クリッピングマスク ・作った画像の出力(保存)の仕方

といったところでしょうか。いや、実際にイラレを使ってみて、作りたい画像を作成していく中で、操作がわからなくなった時に都度ネットで調べる方法が一番身に付きますね。

CSVデータを扱える

IT業界に従事している人ならCSVというデータを一度は取り扱ったことがあるでしょう。

例えばECサイトの場合、「全商品データ」というCSVデータをショップからダウンロードできる場合が多いです。このデータには商品コード、商品名、価格、在庫数、販売期間、ポイントといった項目が列としてならび、商品数だけ行数があるというデータになります。

実務ではこのデータに対して「全商品名の頭に【セール期間限定特価】という文言を追加」「週末のセール対象商品だけを抜粋し、ポイント20倍と販売期間を設定」などの作業を行います。他にも仕事はありますから、できるだけ時間をかけずにExcelやCassavaといったソフトを使って行います。

こういったデータの抽出や一括編集をできるだけ最短手順で行える人が重宝されます。しかも時間をかけて考えるのではなく、パッパッと思いつくぐらいが理想です。これは普段からこういったデータを取り扱っている人なら馴れた作業なんですが、普段扱っていない人はクラウドワークスなど利用して、手順を教わるがてら訓練するのも有効的でしょう。

ITとは関係ない職歴や経験が思いがけず役に立つ

work IT業界に就職や転職をしようと考えた時に、まず優先して考えることといえば自分のスキルがマッチするかどうかということですよね。HTMLやPHPイラストレーターといったデザインなど、そういったITスキルを思い浮かべがちです。

でもちょっと待ってください。

じゃぁ今までの職歴で、IT以外の仕事は今後のIT系への転職に一切役立たないのでしょうか。

私はこの質問に対してハッキリと「NO」とお答えします。なぜなら私が実際に体験し、そう思ったからです。

ECサイト運営の場合

IT系の職種と一言で言っても色んな業務がありまして、ECサイト運営なんかはパソコンも触るけど、それ以外の体を使った業務が多いところも特徴的です。

梱包作業なら重い荷物を持つ機会も多いので、パワーがあれば決して無駄ではありませんし、元運送業なら梱包スピードや段ボール捌きが速く重宝されるでしょう。

もし仕入れ担当という部署や商品管理の部署があるならば、そこまでプログラムやドロー系に詳しくなくても仕事はできるでしょう。

建築系や現場の経験者なら、社内の環境整備や倉庫整理だって役立てますし、脚立を使った作業も楽勝です。男手はこういうところでも役立ちます。色んな形で役立てる場面があるんです。

大切なのは意気込み

やっぱり気持ちが入っていると仕事への取り組む姿勢が変わってきます。

これは何もITに限った話ではありませんが、やらされている感じで仕事をする人は成長が止まりますし、側から見てもわかります。

自分はパソコンについては今から勉強するし、むしろそれ以外の過去の職場で経験したことがある分、マルチに活躍できるんだぞ!ぐらいの意気込みで大丈夫です。

「あ、昔のあの経験が今役立ったな…」っていう瞬間はありますから。